sanuki story project

250偶然の出会いはうどんから 富山県  秋田詳恵さん
嬉しい話
彼はうどん屋に入いる。
定員「相席でお願いします」
店内の女性が座っている席の向いに座りそこへ、定員がうどんを配膳する。女性はうどんが来てもしどろもどろ。
彼「どうされましたか?」
女性「今日は、コンタクトも眼鏡も忘れて来てしまい、見えにくいいのです。箸を貰えますか?」
彼は、箸を取り出し彼女に渡す時、静電気がお互いに流れる。
偶然の出会いはうどんから始まる。