(C)2017「聖なるもの」フィルムパートナーズ
4年に一度、映画研究会に現れるという「怪談の少女」。「少女」に選ばれ、彼女と作った映画は必ず大傑作になるという。一本の映画も撮れないまま大学3年生になってしまった僕の前に現れた「南」と名乗る黒髪の少女。優秀な後輩、伝説の先輩に囲まれ焦った僕は「南」を自分の映画に誘うが…。